法人会計・税務

事業を営むあらゆる会社が、日々税務・会計に関するお悩み、ご要望を多く抱えていらっしゃいます。

これから創業する、あるいは創業間もない頃

  • 「会社設立とは一体何から始めればいいのか教えてほしい」
  • 「領収書がたまる一方で、どうしたらいいのかわからない」
  • 「会計ソフトはどれを使えばいいのかアドバイスがほしい、クラウド会計を使いたい」

創業からしばらく経ち、ある程度事業が軌道に乗ってきた頃

  • 「会計をもっと経営に活かしたい」
  • 「管理会計を導入したい」
  • 「効果的な節税の方法を知りたい」

安定した事業基盤を持ち、より一層成長拡大する頃

  • 「新しい取引が増えたから会計処理を確認したい」
  • 「海外に事業展開したい」
  • 「株式上場に向けた準備をしたい」
  • 「企業買収を検討したい」

税理士・会計士は通常、会社のこうしたお悩み、ご要望にお答えする立場です。しかしながら、世の中にはたくさんの税理士・会計士がいますが、一体どのような観点で選べばいいのかわからないという方は多いのではないでしょうか。また、せっかく税理士・会計士に聞いてみても、必ずしも満足のいく回答を得られないこともあるかもしれません。実際に、これまで何らかの形でお付き合いした税理士・会計士に対して、

  • 「質問をしてもなかなか返事がない」
  • 「ビジネスに関する理解がないので話がかみ合わない」
  • 「高圧的で質問がしにくい」
  • 「クラウド会計に対応していない」

このような感想をお持ちの方も、残念ながら少なくないのではないでしょうか。

こうした中、お客さまに十分ご満足頂けるよう、当社では以下の4つの特徴を持って、お客さまに高品質なサービスをご提供するよう心がけております。

1.  税務会計のみならず、財務その他の経営課題を踏まえたアドバイスの提供

当然ながら、会社の抱える経営課題は税務・会計だけではありません。経営に際しては、複雑に絡み合った様々な不確実性に同時に対処し、全体として最適な結果を求めて意思決定をし続ける必要があります。従って、お客さまから頂くご質問等にお答えするに際しては、税務・会計だけの「部分最適」な回答では、必ずしも会社経営に役立つ答えにならない可能性があります。

例えば、税務・会計は資金(=キャッシュ)と切っても切れない関係、つまり税務・会計と企業財務は密接に関連しており、これらを切り離して経営を考えることはほぼ不可能ですが、一方で両者は似て非なるものであり、十分な知識や経験なしに、財務の観点を踏まえた上で税務・会計に関するアドバイスをすることは困難です。

あるいは、将来に向けた投資の意思決定であったり、人の採用による組織の拡大であったり、いずれも会社の将来の成長に際して不可欠な要素でありますが、こうした将来の不確実性に対処していくにあたり、税務・会計だけを元に最適な意思決定をすることは、ほぼ不可能といえるでしょう。

当社では、税務・会計の高い専門性は勿論のこと、それをしっかりとお客さまの経営に活かすために、経営の周辺領域に関する様々な知識、経験を揃えております。具体的には、当社では一般的な税理士・会計士としての専門知識・経験は勿論のこと、外資系大手コンサルティングファームでのコンサルティング経験や、リクルート社において数十名規模の組織を率いたマネジメント経験、あるいは海外大学院でのMBAといった、経営課題全般に亘る支援をするための多岐に亘るバックグラウンドを揃えております。

勿論、中には当社だけでカバーしきれない専門領域もございます。その際は提携する複数の他士業等と連携し、お客さまの経営全般をサポート致します。

2. 各種ITツールを活用した円滑なコミュニケーションの実現

昨今あらゆるビジネスにおいて、スピードは命です。そしてビジネスのスピードを担保する前提となるのは、円滑なコミュニケーションです。当社では、「必要な時に、必要な都度、必要なチャネルでの的確なコミュニケーション」をモットーに、お客さまにとって使い勝手の良いサービスをご提供することを徹底しております。

具体的には、電話やメールは勿論のこと、当社では各種コミュニケーションツール(Chatwork, Slack, LINE, WhatsApp, Skype等)を活用し、お客さまがお困りの際にお気軽にご質問頂ける環境を整えております。通常の場合、こうしたコミュニケーションツール内にお客さまと当社のグループチャットを作成し、当社からは原則2名以上の税理士・会計士、加えてアシスタントがそこに参加しておりますので、お困りの際にはお客さまをお待たせすることなく、タイムリーな返答が可能です。

お打ち合わせにつきましても、私どもは対面でのお打ち合わせは勿論重要と考えておりますが、一方で、遠方のお客さまやお忙しいお客さま、あるいはもっと気軽に会話をなさりたいお客さま向けに、各種ビデオ会議ツール(Zoom, Google Hangout, Whereby, Skype等)を導入しております。これにより、対面での打ち合わせの場合に必要となる、移動や会議室のセッティングといった時間を省くことは勿論のこと、基本的には時と場所を選ばず、いつでも必要な時に顔を合わせてお打ち合わせをすることが可能です。

3. クラウド会計ソフトの積極的な導入

近年、従来のいわゆる「デスクトップ型会計ソフト」と比較して、その高い利便性と低い導入コストから、「クラウド会計ソフト」の人気が高まっております。「いつでもどこでもリアルタイムで財務内容が確認できる」「会計知識がなくても直感的に入力ができる」といったことから、特に若い経営者からクラウド会計ソフトは強い支持を受けております。

一方で、クラウド会計ソフトは比較的新しい技術であることから、会計業界全体としては、残念ながらこれに未だ対応していない会計事務所も少なくありません。結果として、せっかくお客さまがクラウド会計ソフトに興味を持ちこれを使おうと検討しても、会計事務所が未対応であるために、導入を断念するケースもあるようです。

当社はクラウド会計ソフトの中でも最大手の一つである「freee」において、「freee認定アドバイザー」として登録されており、お客さまに対しても積極的に導入をお勧めしております。また「freee」のみならず、「MFクラウド」等、お客さまのご要望に応じてその他のクラウド会計ソフトにも対応可能です。

日々の財務諸表の作成は勿論のこと、クラウド会計ソフトと前述の各種コミュニケーションツールを活用することで、例えば、わざわざ打ち合わせのお時間を頂かなくても、お客さまと当社とで互いにリモート環境でクラウド会計の画面を見ながら財務状況に関する議論をするといったことが可能であり、大変効率的かつ効果的にサービスを提供することができます。

4. 全面英語対応

当社では原則全てのサービスに対して、日本語/英語の双方の言語で対応しております。

昨今ますます経済のボーダレス化が進む中で、日本で起業する外国人のお客さまや外国企業の日本支社といったお客さまからの需要のみならず、日本の会社さまからも「外国のお客さまとの取引が始まり英語の書類が増えた」「外国人上司のために英語で税務会計に関する説明が必要になった」「海外へ新たに販路を開拓したい」といったご意見のもと、英語による税務・会計に関する需要が増えてきております。

言語の違いは勿論ですが、実はこうしたケースは単純に言葉の問題だけでなく、日本と諸外国との商習慣や文化の違い等も踏まえた上で対処する必要があることがほとんどです。

日本では最大手の数社を除き、残念ながらまだまだ英語対応可能な会計事務所は多くありません。そうした中、私どもはで英語でのサービスをご利用頂きやすい価格でご提供しております。当社代表は、リクルート在籍中に世界中の海外子会社と頻繁に協働しており、また香港のビジネススクールに留学していた経験から、単なる言語のみならず、日本と海外各地域の商習慣や文化の違いといった事柄にも精通しております。その他、社内に英語対応可能なアシスタントも揃えております。

初回のご相談は無料で承ります。当社のサービスにご興味をお持ちの方は、是非一度、お気軽にご相談ください。

法人税務・会計顧問 月額報酬表

売上規模
~1,000万円 1,000万~3,000万円 3,000万円~5,000万円 5,000万円~1億円 1億円~
20,000円 25,000円 32,500円 40,000円 50,000円

決算申告 年額報酬表

売上規模
~1,000万円 1,000万~3,000万円 3,000万円~5,000万円 5,000万円~1億円 1億円~
120,000円 150,000円 195,000円 240,000円 300,000円

※ 実際のご契約に際しては、業種、業態、事業所数、その他状況に応じて金額が異なる可能性があります。
※ 消費税課税事業者さまの場合、別途消費税の申告対応料を頂戴いたします。

業務に関するご相談はお電話またはお問合せフォームより承っております。無料相談をご希望の場合は、ご都合のよい日時をお知らせください。

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